▲次回公演

中学のとき、英語の授業の課題でなぜか英語でお芝居を作らなければならなかったのですが、この作品を英訳して演じました。


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「ナルシス ナルくん」(角川文庫) [文庫] 著:銀色 夏生

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…というのを、すっかり今日まで忘れていたのですが、たまたま入った古本屋でみつけて、読んでみたらタイトルに反して良い話で、ほぼイキかけました。

内容は、一日中自分の外見のことばかり考えている主人公「ナルくん」が、同級生でライバルの「ようせいくん」からある日突然「愛の告白」を受けて戸惑いつつも、次第に2人は…という都知事も真っ青なBL展開です。一応絵本だから、都条例引っかかるんですかね。

なんで英語の授業の課題でわざわざこれを演じたのか、当時の自分を問いただしたい気持ちで満場一致ですが、それを観た某40歳近い女教師(未婚)が、その後やたら粘着的に褒めてきて気持ち悪かった思い出の方が印象深いです。あれはやっぱ腐ってたんですかね。


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