▲次回公演


2019年1/12(土)~1/14(月)に新宿眼科画廊スペース地下にて行われた、高校生参加型 WS公演NICE STALKER ACADEMY『本物高校生vs偽物高校生』では、終演後のアンケートご記入、SNS等で、たくさんのご意見ご感想をいただきました!

ここでは、その「ご意見・ご感想」のほぼ全文を公開させていただきます。…ご自分のご意見・ご感想が載ってる!という方もいらっしゃるはず…探してみていただければ幸いです。



↓こちらも合わせてお楽しみください。
舞台写真_タイトル画像_2019.2.5 タイトル画像_高校生感想文_w1000

①終演後アンケートのご意見・ご感想【ほぼ全文】

※明らかな誤字脱字、個人情報に関わる部分等、不適切と判断した部分のみ削除した「ほぼ全文」を掲載させていただきます。
※WEBで表記できない絵文字等(ハートや太陽や電球、他イラスト)は「☆」で統一しています
※読みにくい部分には適宜読点を追加しました。


●本物高校生が偽物におとらず素晴らしかった。このまま演劇を続けてほしい。

●演劇がしたくなりました。

●帯金さん、光さん(柿崎さん?)、イグロさん、せい野さんが印象に残りました。/高校生がほんっとうに可愛い。見てるだけで切なくなる…。あんな子たちの横で、偽物を演じさせられる女優さんたちは、冗談めかしてたけど、本当に大変なんだろうなーと思いました。だけど、見事に演じきって、勝利してた…ずるいけど…笑 演劇って本当に楽しいんだなと思いました。自分はもう、本物高校生にはもうなれないけど、私も立派な偽物でありたい、「本物になろうという意志」を持ち続ける大人でありたいと思いました。

●カイトが印象に残りました。

●これ、見る人の年齢によって、感情移入の仕方が全然かわりそう。高校生のときにこれを見たかったし、出てみたかった。今、高校生でこれに出れたあの子たちや、これを見れた人たちが心の底からうらやましいです。ほんっとうに面白かった!また次公演も絶対観に来ます。ありがとうございました!

●皆様個性的ですごくよかったです。/とても面白かったです!

●村田アンナさん、鹿内聡さん、清野希望叶さん、が印象に残りました。/修学旅行、私も中学演劇の大会でよく見てました。あの時も、自分は高校生になったことないし、彼らも「高校生」が分からないけど、「本物」を演じていたのだと今思いました。今回、「偽物」がどんどん上手くなっていく過程を表すのが凄いと思います。本当に素敵でした。面白いし、プロみたいで、本当に刺激的でした。演劇またやりたくなりました。また行きます。「修学旅行」なんていつでもできるものじゃないから、「やりたい」ことをやれるうちにやりたいです。

●布団がおしゃれ。

●シャトミ役の役者さん、本物も偽物も可愛くて好きです。最初から最後まで全部が面白くて、ずっと引き込まれっぱなしでした!!ありがとうございました!!お疲れ様でした!

●日野あかりさんが印象に残りました。/面白すぎてしんどかったです…。語い力なくて本当はもっと長文書きたいのですが、まともに書けそうにないのでツイッターに書けたら書きます。(書けたら!)

●フジタの16才にもどれないし、のところで泣いちゃいました。それを見てる偽物のみんな、とても優しい目をしてた。偽物って素敵だなあと思わされた。

●山本周平さんが印象に残りました。/メタメタのメタで、とても面白かったです。一人一人のキャラが立っていて、役者さんすげえなと思いました。大森さんと旦部さんの所作、きれいでとても好きです。

●(おび&山)フュージョンの破壊力はデンジャラス。フジタさん、すばらしかったです!!役づくりで責められる役という役づくり。・この芝居は高校生に見せたいと思いました。・高校生キャストのみなさん、たいへん、達者ですばらしいです。

●本物チームの演技が最初は初初しいなーなんて思いながらみてましたがだんだん引き込まれて夢中でみていました。純粋に役者の演技の対比としてとても面白い舞台でした。特にクスミ役のお2人がよかったです。最後の正座のシーンがとてもよかったです。

●とっても面白かったです!上手く感想が出てこないんですけど、高校生のときをうっすら思いだしたりしました。やっぱり本物のかわいさは凄いなと思いつつ、偽物への愛しさが勝手に爆発してました。ありがとうございました!

●本物、偽物両方ともにマン研の子、新体操部の子が印象に残りました。/主役さんのかげで、お芝居をしっかりと支えるとてもいい演技だと思います。こういうところや、高校生のシーンのクオリティの高さ、細部までこだわっていて、演出さんの指導力?がすごいと思いました。またみにきます。ありがとうございました!

●高校生よかったです。次回も観ます。

●本当の稽古や劇場での準備の写真が途中で出てきて、どこまでが本当でどこまでが嘘(偽物?)なのかわからなくなる感覚がすごいと思いました。本当にあったこととか、けっこう使われてるんですか?いままでに、見たことのないタイプの演劇でした。わたしももっと勉強したいと思いました。

●村田アンナさん、大森さんが印象に残りました。/なんか色々考えさせられました。ステキです!村田アンナ!

●帯金さんのBEの演技論が、ふざけてるようですごく芯がとおっていてすごかった。それが後半にかけて実践されて、フジタが本音を言うところで泣いてしまいました。泣くようなところじゃないかもですが。ノミヤさんの「素直にぶつければいいんじゃない」って台詞でブワーッと来てしまいました。応募しなければよかったのに、のところでは笑っちゃいました。感情が忙しくて、まくら投げで全部もってかれて、ほんとうに大満足なお芝居でした。とてもすてきな作品をありがとうございました!

●高校生のみなさんが印象に残りました。

●皆印象に残りました。/「約束」の時のカイトさん、両方の小指立ってました。

●やこさんが印象に残りました。/おもしろかったです!

●とてもおもしろかったです。女の先生役の人がとってもかわいらしくてすてきでした。ああいう先輩がいたら良かった。出てた高校生の人たちがうらやましいです。わたしもそこにいたかったなってくやしいくらいでした。いいWS公演をありがとうございました。

●ロリコンのすべてで御劇団を知りました。実験演劇的で大変おもしろいです。次公演も必ず伺います。本物…う、ういういしい…かわいいです。あと作中で言ってたとおり演技うまいすね!?

●本当の柿崎さんが印象に残りました。/刺激受けました。学ぶことが多かったです!

●過去の上演シーンの撮影おもしろいです。

●この直前、パラドックス定数のトロンプールエを観て来ました。6人の男性が6頭の競走馬と人間(馬主、調教師、予想屋)を行き来する演技のすごさを観て来ました。30才オーバーの人が高校生をどう演じるか楽しみです。

●おもしろかったです。

●日野あかりさんが印象に残りました。/「本物高校生vs偽物高校生」というタイトルが最後どちらの事を指しているのか分からなくなるところにトリハダがたちました。私個人として、本物高校生たちの演技は中学生に見えました。こういうところが芝居の”偽物”のゆえんなのでしょうか。非常に見ごたえがありました。

●全ての役者さんが輝いてました。本物ではヒカル良かったです。偽物ではシャトミでしょうか。/企画として楽しく観させていただきました。本物のみなさんもこの道で活躍していただければと思います。いつものみなさんは次も期待しております。

●クスミ役おもしろかった…。/・シナリオたいへん面白かったです!・9月公演たのしみにしてます。・至近のステージ迫力ありました。『「演劇」のリアリティ』の追求、年増女の一人としてたいへん興味もって拝見しました。PSスクリーンの写真こそリアルですね。この演出も面白かったです。私もステージがんばります。元気でました!ルービックキューブは…やはり本人の持ち込み?ですか(^ v ^)

●昨年の「ロリコンのすべて」に続いて、ナイスストーカーさんの劇は2回目です。前回の本の中と外(未来の今)がリンクしながら進んでいく、ちょっとメタ的なストーリーに、はまってしまいました。本物と偽物を演劇の中でどう戦わせるのかなと思っていたのですが、稽古場ストーリーと劇中劇をうまく使っていて、そんな手があるのかと導入から引き込まれました。導入部分のデフォルメされた「偽物」と素直な「本物」の対比から、「偽物」の偽物性と「本物」の本物性を意識づけさせられて、うまくストーリーに乗せられました。「本物」と「偽物」の数少ない同じシーンである、最初のクスミとヒカルのやりとりとり は、偽物と本物で演出も少し変えてあるような感じで、テンポが良く気持ちの良い「偽物」と素直でピュアな「本物」をうまい感じに刷り込まれた気がします。その後は、細かいギャグを挟みながらも、稽古という形での劇中劇の対比と、偽物ゆえの葛藤がうまく組み込まれていて、「偽物」の本物性という本質の部分を意識させられました。帯金さんのbe動詞がキーワード化されていて、難しいことはさておき、なんとなくわかった気にさせてくれていたお陰で、面白さを損なわないまま楽しめました。(修学旅行を見たことないので、どっちが元脚本なのかわからないのですが)、枕投げのシーン対比は、鳥肌ものでした。「本物」のノミヤとシャトミの枕投げは不安定な青春からのまさに青春みたいな流れなのに対し、「偽物」のセリフは同じなのに、枕だけ全てがヒカルに向かっているというだけで、怖いほどの残虐性、不条理さ、怒りがあふれていてすごかったです。この演出は、映画とか小説ではできない、演劇ならではだなと思いました。言葉と行動のちぐはぐがこんなにもいろんな意味を纏うのかと驚かされました。その様子を奥で、「本物」が見ているっていうこと、そして驚いているような感じを出しているということが、このシーンのリアリティにより貢献しているなと感じました。ここが、クライマックスだなと。イグロさんと清野さんの掛け合いの面白さと、山本さんの要所要所でのコミカルな真面目さはは劇自体に、安定感をもたらしているようで良かったです。フジタさんのコミカルな部分、日野さんのシリアスな部分、帯金さんのかっこよさ、山本さんのいるいる感、石川さんのすっぽ抜け感、それぞれ楽しかったです。カイトが大森さん1人だったのは狙いかと勘ぐっています。本物チームはみんなフレッシュで、体当たりでとても良かったですが、特に、村田さんのめがねの有無で雰囲気が変わるあたりが女優感漂ってましたし、鹿内さんの高校生じゃない感とこれから伸びそうだなという期待感楽しみにしてます。ありがとうございました。

●日野さんと、先生役の男性が印象に残りました。/本物、偽物と交じり合う感覚と、劇なのにその中に劇を見る感覚は面白かったです。

●唯一の高校生の男の子が印象に残りました。/濃い先輩女優さんのキャラを受け止めた5人の女子高生は本物の役者さんです。これらもガンバって下さい。石川ユリコさんのJKはすごい。昔を思い出して楽しかった。

●ようめい酒あんな飲み方する人はじめて見た笑

●帯金さん、山本光さん、が印象に残りました。/今回、高校生の演技にグッと来させられるのだろうなと心構え観に来たのですが…いやはやなんとまあ、偽物共の心意気に泣かされました。とくにレギュラーで出てらっしゃる帯金さん、山本光さん、フジタさんの、俳優としての意地、共演者への(ときにきびしい)愛情、優しさが、ひしひしと伝わってきて、それが爆発するクライマックスの直前に、思わず涙が出ました。見る人によって、本当に感想の変わる演劇らしい演劇だと思います。この企画を、これだけたくみにまとめ上げたイトウシンタロウさんの慧眼に脱帽。現役高校生の圧倒的なみずみずしさ、これに敵うものはい無いと初シーンでわかるだけに、演劇というものの本質に迫る大変良い企画でした。彼彼女らが、この経験を糧にいつか立派な「偽物高校生」になってくれることを願ってやみません。拍手!

●オッスオラ女子高生!にやられました笑

●「修学旅行」の人間関係が、演技する立場の問題にすり替わっていくのがみごとでした。(夜、明日も来ます。)

●偽物女子高生がまあまあ可愛かった。

●自分もBEでお芝居を考えるタイプなので、偽物さんたちの言ってることはすんなりわかりました。でも本当の高校生さんたちのういういしさにそれで勝てるかはわかりませんでした。だけど個人的には偽物さんたちを応えんしたくなりました。

●クスミとカイトとチアキが印象に残りました。/演劇っていいなと思った。

●2回目ですが本物高校生良かったです。みなさん上手でした!偽物チームは安定の中のたのしそうな感じがよかったです。本公演も良いですがこんな企画も良いですね。この中からこれからの本公演に出る人がいたら…と思いました。

●むらたあんな、大森さんが印象に残りました。/構成も役者さんもおもしろくてずっとわらってました!あんなさんがかわいすぎてむりでした!みんなすきです!☆

●荒けずりですが批評はあって面白いです。次作も期待しています

●メガネをかけた方と本物高校生の方、全員が印象に残りました。/舞台を見ていて、喜怒哀楽が出ていてとても良いと思った。しかし、何の話なのかよくわからなかった。

●フジタさん、帯金さん、イグロさんが印象に残りました。/本物と偽物の演技のナチュラルさがすごく印象に残りました。

●帯金さんが印象に残りまし(高校生)演劇っていいなと思いました。

●女子高生の皆さんがほんとうに全員可愛い。全員個性が際立ってて、素晴らしい。あと小さい。演技が自然で上手。高校演劇レベル(って言ったら怒られそうですが、)からはかけ離れた、たくみな演技だと思います。特に主役の子と、マン研の子と新体操部の子が全国レベルのエース級なんじゃないかと思うくらい、すごかった。オーディションどんなだったのか、とても気になります!偽物さん達は、もうほんと爆笑しました。サイコーでした。もう一回見たかったくらい。だけど、売り切れで残念です。ステッカー欲しいです。

●ゴクウ役の人が印象に残りました。うんこはあんまりおもしろくなかったです。

●皆さん(特にしかない)印象に残りました。/面白かったよ。鹿内くんが今まで見てた側で、一緒に見に来た劇団で、カワイイすぎる子達と帯金さんとか藤田さんとか山本さんとかと共演してて、なんかスゲーって思った。よくやった。めっちゃでてんじゃ~ん。爪あと残しまくりだし。女の子の方々カワイイくて、演技も上手で本当にステキでした。偽物さん、本当に本当に面白かったです。オツカレさまでした。

●鹿内さん、篠崎さんが印象に残りました。/おもしろかったです。

●日野あかりさんがまあまあ可愛いかったです

●帯金さん!高校生のみんな…うーん、全員!が印象に残りました。/台本が練りに練られて、すばらしかった。枕の乱闘シーンの皆さん本気の表情。

●日野さん本物の高校生かと思いました…!!高校生肌キレイかみキレイ。カキザキがドタイプでした。ありがとうございます。偽物高校生面白すぎサイコウでした!!/Twitterで流れてきて、興味本位でチケットを購入しましたが、本当にあの時興味を持ってくれてありがとう私!そしてこんなすてきな演劇をつくってくださった役者さん始め、全ての関係者様ありがとうございますという気持ちで一杯です!知り合いが出ていたわけでもなくチケットを買ったあと正直楽しみなような、ちょっと怖いような気持ちでこの日が来るまですごしていましたが、本当に来てよかったです!!とても面白かったです。高校の演劇部の公演を見て以来、演劇を見たことがなかったので、約4年ぶりの観劇でしたが、初めてのプロの方の演劇がこの公演で本当によかったです!

●本物ヒカル、偽物シャトミ、印象に残りました。/おもしろかった!何度も観たことがある『修学旅行』が、偽vs本物のけいこ場でのかっとう、という面で描かれていて、ただ上演する形ではないことに感心しました。本物高校生の演技も、最初はハラハラしましたが、舞台が進むにつれて、引き込まれました。偽物も、高校生になろうという気持ち、コミカルな演技、すばらしかったです。新年一発目から良い舞台に出会えました。

●カイトウさん、印象に残りました。/見ていて何が「本物」で「偽物」か分からなくなってしまいました。どちらもドキッとするシーンがありました。上手くまとまらないのですが…とても楽しかったです!ありがとうございました。女性先生役の人がかわいかったです♡

●それぞれみなさん印象的でした。/初めて観ました。おもしろかったです。

●クライマックスのシーンで、偽物の鬼気迫る演技をまっすぐな目でみつめる本物たちの表情がリアルでした。このときに、本当すごい企画だと思った。

●ブルマだった人がなにげでずーっと良い顔してました。帯金さんとフジタを見る瞳が濡れてて優しい。

●本物もすごくいいけど、偽物の演技がすごかった。本物の偽物による、偽物の本物。

●高校生のヒカル役の子、素晴らしい。大人のカキザキとシャトミ役がひたむきに演劇に取り組む姿勢の滑稽さと、にじみ出る作品への真面目さ。印象に残りました。/脚本が素晴らしい。修学旅行は、何度と無く見てきましたが、こういう使い方は予想外でした。稽古場のあれこれが、修学旅行内の人間関係に重なっていって、それがまくら投げの直前のシーンで見事に合流するところ…ここまで計算していたのかと寒気がしたほどです。しかも、それは、演劇的な理由と必然性がきちんと用意されていて。偽物(役者)さんによる、意図でそうなっていくのですが、それをもっと大外からプランニングして構成している、演出さんの頭の中は一体どうなってるのか…。プロの演劇のすごさというのを知りました。また演劇を見にきたいと思います。

●実験的な企画で楽しんでみることができました。どうせならもう少しメタに突っ込んだ展開があったらどうなるのかなという興味もわきました。(ケイコ中にあったリアルな出来事とか…入ってたんですかね?)

●しのざきるうさんが印象に残りました。/とても面白い作品でした。演劇が好きな者として気づかされる点も多く、大満足でした!

●大森さんが印象に残りました。/ふじたさんタイプです。とても素敵でした。めがね。おびかねさんも好きです。姉さんタイプな所がすごくひかれました。

●面白かったです。

●クスミくん役がいろんな意味で印象に残りました。/はじめ、クスミ役の人だけ、ちょっと下手くそだなと思ったけど、これが高校演劇の感じだよな、他の子たちがうますぎるだけだなと思い直して見てたら、最後に彼だけ一生懸命に練習するシーンがあって、やっぱそうなのかなーって思ってニヤニヤしました…笑 偽物さんたちは、もう好き勝手やりすぎ!おかしなメソッドどこかから怒られそう笑

●帯金さん、八子さん、日野さんが印象に残りました。/とても楽しく見させていただきました。また、とても考えさせられました。

●帯金さん、フジタさん、日野さん、八子さん、印象に残りました。/ワークショップで大人の見てる高校生とは何かを知れた気がします。2回目ですが、とても楽しめました。ステッカーセットで買いました。(宝物にします)

●みなさん素敵でした。偽物を見つめる本物がとっても印象的でした。ありがとうございました。次回ナイスストーカーたのしみにしています。

●本物と偽物の対応する役?どうしの役者さんが似過ぎててすごい!似てる人たちを集めたのか、稽古で寄せていったのか…。特にノミヤ役、カキザキ役、はもう立ち居振る舞いのオーラみたいなのから一緒で、すごいなあと思いました。わたしも本物高校生から、早く”本物の”偽物高校生になりたいって思いました。

●山本周平さんが印象に残りました。/初めてお金を払って演劇を見させていただいたのですが、とても面白かったです。ありがとうございました。

●全員印象に残りました。/とってもおもしろかったです!ありがとうございました!

●八子桃佳さんと旦部遥奈さん、印象残りました。次の舞台観てみたいと本気で思ってます。/生半可な気持ちで観てしまったかもしれない。「本物」と「偽物」って一体何だろうと、意識のゲシュタルト崩壊が起きそうになってしまった。

●おもしろかったです!

●本物高校生のバット振る後ろの子と(振り切ってたのがよい)、マン研の子!演技力すごい&芝居神がかってた!台本の工夫にやられました。楽しかったです。皆様お疲れさまでした。

●偽物チームの顔芸が豊かで、場転のときにその顔で止まられると笑いが止まりませんでした。偽物チームの動きが自由で楽しかったです。お疲れ様でした。

●フジタマコトさんが印象に残りました。/企画の構造を利用した笑いのとり方が面白かった。あと、こんだけ上手くまとめられる演出がすばらしい。

●クスミ、ノミヤ、シャトミ、カキザキ、が印象に残りました。/ついつい吹き出してしまうような笑いがちりばめられていて、上演中ずっと笑いながら見ておりました。次作も楽しみにしています。本物も偽物も両者に勝ちをあげたい。

●本物女子高生の皆様可愛いかった!偽物高校生の崩壊っぷりが素敵でした。楽しかったです。枕投げのめちゃくちゃぷりが楽しかったです。劇中劇は知りませんでしたが、うまくまとめたなーと思います。

●八子さん、大物の眼をしていた。

●タイトルで気になって、これは面白い企画だと思い観劇させていただきましたが。みごとに、想像を裏切られる大変サプライズな舞台でした。とにかく台本?構成?が素晴らしいと思います。この題名だと、誰もが「現役の高校生」が本物で「大人が演じる高校生」の偽物が対決する上演だと思って観に来ると思うのですが、その実、なんと偽物の素人の俳優(現役高校生)が演じる偽物高校生と、本物の俳優(プロの皆さん)が演じる偽物高校生の対決という…!たしかに、舞台の上にあるのは、ある意味すべて偽物で、その偽物を演じる俳優たちが、舞台の下にあるリアリティ(本物)と戦うのが、演劇なのですよね。本物と偽物という言葉が、役者とリアル、素人とプロ、そして虚構と現実という幾重の意味にも重なって、それが最後にちゃんと、イグロさんのメタフィクションな台詞に収束していく…。観客どころか、おそらく出演してる役者さんたち(役)ですら、騙されるような見事な構造のお芝居でした。これはおもしろい!新年そうそう大変に結構な刺激をいただきました。演劇がもっともっと観たくなった。ありがとうございました。



②Twitterのご意見ご感想のまとめ


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…たくさんのご意見・ご感想、まことにありがとうございました!今後の活動の参考、励みとさせていただきます!


本物高校生vs偽物高校生【2019年1/12土~14月祝@新宿眼科画廊スペース地下】
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ご意見ご感想_タイトル画像_2019.2.5 舞台写真_タイトル画像_2019.2.5
タイトル画像_高校生感想文_w1000




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