▲次回公演


イトウです。「NICE STALKER 短編演劇見本市」の演目の詳細を公開しました!
↓演目毎に、出演者とお話の内容を記しています。
⇒NICE STALKER 短編劇見本市 演目紹介

↑のリンクをたどるのが面倒だ…というあなた。安心してください、↑と同じ内容のものを↓にも貼っておきます。

↓どうぞ

上演作品一覧と出演者

▼NICEバージョン

①「霊媒遊戯」
出演:大森翔吾、角井泰恵
▼演目紹介
「去年のお盆にも、わたし、駿之介くんに会ったでしょ、そしたらみんな、急に駿之介くんのことは忘れろって言い出して…わたし絶対忘れるもんかって!」
霊媒、口寄せ、降霊術。ランドセル、一眼レフ、水着シーン…純粋で邪で霊的な小学生カップルのお話。

②「マンガみたいな」
出演:帯金ゆかり、藤本紗也香
▼演目紹介
「長い。長いよ。あんたの話は。どうして今そんな難しい話を聞かなきゃいけないの?ホントそういうところが大嫌い」
わたしはお姉ちゃんが苦手だ。でも大好きだ。苦手と好きは共存できる、そういうお話は、きっとある。マンガみたいな。わたしとお姉ちゃんの話。

③「計算姉妹」
出演:佛淵和哉、山本光、清野希望叶、角井泰恵
▼演目紹介
「ねえ、ネリー。約束したわよね、わたしたち3人、抜け駆けはしないって。先生はみんなの先生なんだから。1人は3人じゃ割り切れない。いつまでも9が続いて苦しいだけよ」
20世紀最後の巨匠と謳われた、バルタザール・ド・イトウ・ローラ。その偉大な名声と、姉妹と論理と幾何のお話。

▼STALKERバージョン

①「暴力先輩」
出演:フジタマコト、イグロヒデアキ
▼演目紹介
「先輩、それ、もう犯罪に片足突っ込んじゃってますよ」
「馬鹿やろう、両足だぁ」
正義で目の曇った先輩はなんだってできる。落ち度のある相手には何をやってもいい、それが21世紀ルール。炎上必至…暴力先輩と現代社会、ときどき私のお話。

②「宇宙には行けない」
出演:佛淵和哉、東京ドム子、佐藤桃子
▼演目紹介
「人の心はね、その人の住んでいる場所の景色に似るものなの。町は住んでいる人たちの心が作り出す模様だから。…この町の夜には、魔物が住んでいるのよ」
中学生の想像力は無限大。想像と創造が織りなす、性と可能性と量子と力学のお話。

③「友達以上」
出演:瀧啓祐、山本光
▼演目紹介
「はっきりしろよ、お前、俺のことどう思ってんだよ?」
「友達以上、恋人…以下」
命の1つや2つ惜しくない…そう言って格好つけるほどでもない、友達以上恋人未満…でもない、半端で一途な2人の話。


↑こんな感じです!過去作はどれもイトウのとっておきの黒歴史、新作はいつもなら「無理め…かな」と思うことも、年の瀬の勢いにまかせれば、上演できてしまう!…というチャレンジングな演目となっております。二度と再演しない作品もきっとあります。




※ご予約開始日時:11/12(日)10:00~
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※非常に小さな会場です、お早目のご予約をおすすめします

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