稽古⑧フジタです。荒通しました。【短編演劇見本市の稽古場日誌㉔】

稽古場日誌ご覧のあなた様

拝啓、寒い日が続きますね。
お元気ですか？
フジタマコトです。

今回もまた稽古場の梅佳代と称して写真ガツガツ撮ってます。フジップつくるのゆめです。

さて、短編演劇見本市、今回は年の瀬も瀬戸際、どうなることかと思いきや、意外とご予約状況な悪くないようです。

それでもやはり、心許なさは否めません。東京においででお時間ある方是非、お待ちしております。

さて、先日はNバージョンＳバージョン荒通しでした。荒々しくも通してやってみるという作業です。

私もいつの間にかナイスストーカー、古株組。短編の過去作品ほぼ前回上演時を見てたり、出てたりするわけですが…

やはり、イトウさんの書かれる作品はコミカルにしてロジカル、そしてほんのりとリリカル。なんとも味わい深いものです。

それをまた違う方々が演じられるので、また違う風味で味わえるというのはなんとも乙なものですねぇ。

もちろん、レギュラー陣もパンチ効いてます。

最終的にどんな公演を皆さんにお届けできるのか、私にもまだ想定不可能です。

これから出演者でブログリレー繋いでゆきますので、そちらをご覧頂きどうぞ、忖度して楽しみにしていて下さい。

私もいつかのフジップ発刊に向け、カメラワークも精進したいと存じます。