▼演劇ぶっく3月発売号に掲載された、佐藤佐吉賞2015最多6部門受賞作のNICE STALKER 特集4ページ記事 展示の様子_5661
NICE STALKER:ナイスストーカーとは?

【団体概要】

劇作家イトウシンタロウを主宰とする「個性的な女子」をフィーチャーした作品制作を行う創作団体です。

「完全あて書き」と呼ばれる録音と撮影を駆使した手法を台本執筆に取り入れ、出演者に対する執拗かつ徹底した観察とインタビューを行い、それらの要素を組み上げながら、どこまでも作家に都合の良いフィクション作品を作りあげていきます。

最新のWEBやIT、プログラミング技術を駆使し、デジタル・ネイティブ世代の肌感覚に沿った「オンラインの身体」の実感を舞台上に再現しています。

【受賞歴】

●2016年 東京芸術劇場アトリエイーストにて展示発表した「いきなり魔王」(イトウシンタロウ=企画&シナリオ&ディレクション)でティラノゲームフェス2016準グランプリ[優秀賞]を受賞、同時期に日英ゲーム翻訳コンテスト「LocJAM JAPAN」課題作品にも選抜される

●2016年公演「量子的な彼女」にて藤本紗也香が佐藤佐吉演劇賞2016にて「優秀主演女優賞」を受賞

●2015年 公演「ロリコンのすべて」で佐藤佐吉演劇賞2015にて、全団体中最多となる6部門「優秀脚本賞」「優秀主演女優賞」「最優秀音響賞」「優秀照明賞」「優秀舞台美術賞」「最優秀宣伝美術賞」を受賞

●2014年公演「女子と算数」で佐藤佐吉演劇祭2014+「八洋特別賞 最優秀チャレンジ賞」「優秀宣伝美術賞」を受賞

【主な活動歴】

●早稲田大学演劇研究会出身のイトウが、ITO SHINTARO IS A NICE STALKERの名義で活動を開始。2014年頃より団体名を「NICE STALKER」と改めて劇場公演を行うようになりました。

●2012年、イトウがシナリオ&プログラムを書いて制作したAndroid向けノベルゲーム「ヤンデレ小杉」を発表、GooglePlayにて「演劇人が作ったアプリ」では異例の3万ダウンロード達成。多くの大手ネットメディアで紹介されました。ゲーム制作者向けの講演等も開催、角サークルとしてのコミックマーケット出店しました。

●2014年、佐藤佐吉演劇祭2014+に参加して上演された「女子と算数」は、全てのステージに定員を超える観客が来場し、2016年現在でも再演を望む声が多く聞かれる、ナイスストーカーの代表作となっています。同作で「八洋特別賞 最優秀チャレンジ賞」「優秀宣伝美術賞」を受賞。

●2015年、観客が自分のスマホ・携帯電話からリアルタイム投票で展開を決定するストーリー分岐型演劇「神様の言うとおり2~夏の夜の夢の超特急~」を開催。投票システムをプログラマと共に開発し、βテスト公演と称した実検公演を経て、シアター風姿花伝にて本編を上演しました。投票権が100倍になる100万円チケット等、様々な企画がイベントとして話題を呼び、演劇ぶっく、シアターガイドなどを始めとする多くのメディアに取り上げられました。

●2015年公演「ロリコンのすべて」が「佐藤佐吉演劇賞2015」で、前年末に王子小劇場で上演した全団体で最多となる6部門を受賞。観客からの反響も非常に大きく、演劇ぶっく2016年3月発売号では、見開きで4ページの特集記事が組まれる等、団体にとって、エポックメイキングな作品となりました。

●2016年7月には東京芸術劇場アトリエイーストにて、これまでの活動成果を展示する展示会、過去台本のオープンIP化などで話題を集めました。2016年9月にはイトウが企画・シナリオとディレクションを務めたゲーム「いきなり魔王」がティラノゲームフェス2016にて準グランプリを受賞。同年11月の公演「量子的な彼女」では「新本格☆理系演劇」を銘打った異色作を上演、主演の藤本紗也香が「佐藤佐吉演劇賞2016」にて「優秀主演女優賞」を受賞しました。


※ご不明な点は、お問い合わせください。