イトウです。「1999の恋人」稽古初回でした。まだ台本はないです。
「#1999の恋人」稽古初回でした。緊張感が無くて大変素敵でした。 pic.twitter.com/a0SqXXgRzz
— イトウシンタロウ (@ITO_Shintaro) 2017年3月10日
稽古中は、スマホでみんなの声を常時録音しています。初回稽古が終わると、またしばらくは役者の皆様方に会えなくなるので、家で寂しくないように聞くためです。
実家に帰ってからというものショッキングなことが多くてあんまり人と面と向かいたくないっ、て やさぐれてましたが、ナイスストーカーの稽古で久々に人と面向けた。つっかれたー!
— フジタマコト (@makotofoujita) 2017年3月6日
でもやっぱり居やすい座組だな。GW、下北駅前劇場!https://t.co/NLY6FdLDka pic.twitter.com/I2CjnEl6Iq
家で録音した音声を聞きながら、内容を写経したりもします。学生の時に「テープライター1級」という文字起こしの資格を通信教育で取りました。音声を聞きながら文字に起こすのは得意です。
ナイスストーカーの稽古が始まりました。3月中に予約すると、早期特典がもらえるらしいです! https://t.co/lBpj1Sj9XE
— 藤本 紗也香 (@hinata_poka) 2017年3月6日
稽古場のしゃべりの録音を文字に起こした後、そのテキストを見ながら、もう一度音声を聞きます。そうすると、まるで自分が書いた台本に沿って役者様方が喋っているように錯覚できます。うっかり「上手に台詞を言うなあ…」等と思ったりします。
@axelnor
— 南米 仁(なごめ じん) (@jin6327) 2017年3月7日
俺かウィルスミスの写真載せなきゃ!
@jin6327 仁さんの写真撮り忘れたと思ってたらありました。(イグロさん見切れ) pic.twitter.com/J03T7Z4Viu
— 佛淵和哉(ほとけ) (@axelnor) 2017年3月7日
@axelnor
— 南米 仁(なごめ じん) (@jin6327) 2017年3月7日
それはそれで恥ずかしい。
しばらくやってると、自然に手癖レベルでその人の台詞が書けるようになるので、その人の喋りを偽造するような感覚で色々書きます。そうして「早く台本書き上がらないかなあ…」などと思ってるうちに、いつの間にか台本が完成……したりは、絶対にしないのでつらいです。つらいときは、台本上で女優さんに「イトウさん大好き」等言わせると元気が出ます。
"イェーツが考え出したテクニックは、カットをかけず、ひたすらカメラを回し続けるというもの。途中で「もうちょっとこんなふうにやってみようか」と言う間にも、カメラは回っている。今やその方法を、大人の俳優に対しても使っている。"
— イトウシンタロウ (@ITO_Shintaro) 2017年3月5日
https://t.co/UXTHjzCBwB
公演がないときは寂しいので、ネットでどうでも良い雑談等を生配信する女子中高生を見ながら白米を食べます。女子が目の前でしゃべっていてくれないとご飯が食べられない系男子の方にはおすすめの食事法です。